妊娠中は、体調の変化により「飲めるもの」「飲めないもの」がはっきり分かれる時期です。水分補給は大切ですが、口に合わないとつらくなってしまうこともあります。そこで今回は、実際に妊娠中に飲んでみて「これは良かった!」と感じた飲み物をご紹介します。

私自身、飲み物難民になるとは思いませんでした。
結論から言うと、自分の体調や味覚に合った“安心して飲めるもの”を見つけることが、妊娠期を快適に過ごすポイントです。
紹介しているものはどれも妊娠していても安心して飲める物になっていますので、参考にしてください。
この記事でわかること
- 妊娠中の飲める飲みものがわかる
この記事を書いた理由
妊娠中は胎児に十分な血液を送るのに、水分をしっかりとる必要があります。私自身、普段水分を取らなくても大丈夫なのですが、妊娠中はかなり喉が渇きやすくなりました。ただ、つわり吐き気が妊娠後期まで続いていたので、よく言われている水や麦茶は飲めなくなってしまい、どれが自分に合うのかいろいろ探していました。
最終的には人それぞれ合うものが違うので、試す必要はありますが、妊娠中歩き回って探すのはかなり辛いと思います。少しでもヒントになるようにまとめましたので参考にしてください。
おすすめ飲みもの5選
Eお母さん ミルクティー風味


おすすめ理由:栄養も摂れて飲みやすいので、毎日続けやすかったです。紅茶がどうしても飲みたくなり、カフェインゼロの飲みものを探していました。
ポイント:鉄分や葉酸など妊娠中に嬉しい成分入り
味わい:甘さ控えめで飲みやすい


ポンパドール ローズヒップティー


おすすめ理由:気分転換にぴったり。さっぱり飲みたいときに重宝しました。
ポイント:ノンカフェインで安心
味わい:ほんのり酸味があり、リフレッシュできる香り


TWININGS ノンカフェインフレーバーティー


おすすめ理由:夜ゆったりしたいときやおやすみ前にぴったりでした。
ポイント:香りが豊かでリラックス効果あり
味わい:優しいフレーバーで飲みやすい
いろはすの水


ポイント:クセがなく、いつでも飲みやすい
味わい:シンプルでごくごく飲める安心感
おすすめ理由:妊娠中、体調が優れないときもこれならストレスなく水分補給できました。


セブンイレブン 強炭酸水


ポイント:シュワシュワ感が気分転換に◎
味わい:炭酸が強めでスッキリ
おすすめ理由:炭酸飲みたいときにおすすめ。ただし開けたら早めに飲むのがポイントです。
一方で、「麦茶」「爽健美茶」「アーモンドミルク」などはどうしても受け付けず、特に「エビアン」や「天然水」は味が強く感じられてしまい、体が拒否してしまいました。



今はおいしく飲めます。本当に妊娠のときだけみたいです。不思議…
選ぶ飲み物のポイント
妊娠期は栄養やノンカフェインだけでなく、「自分が無理なく飲めるか」が一番大切です。味覚が変わりやすいので、色々試して「これなら大丈夫!」というものを見つけておくと安心ですよ。
飲み物の好みは人それぞれなので、あまり気負わず、自分の体調や気分に合わせて選んでくださいね。あなたの妊娠生活が少しでも快適になりますように!
特に妊娠初期は味覚が敏感になったり、突然飲めなくなったりと、変化が激しい時期です。選択肢をいくつか持っておき、少しずつ試しながら「これなら大丈夫」というものを見つけておくと安心です。
無理せず、自分の体の声を聞きながら飲み物を選んでいきましょう。
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