妊娠中は、体調の変化により「飲めるもの」「飲めないもの」がはっきり分かれる時期です。水分補給は大切ですが、口に合わないとつらくなってしまうことも。そこで今回は、実際に妊娠中に飲んでみて「これは良かった!」と感じた飲み物をご紹介します。
結論から言うと、自分の体調や味覚に合った“安心して飲めるもの”を見つけることが、妊娠期を快適に過ごすポイントです。
1. Eお母さん ミルクティー
おすすめ理由:栄養も摂れて飲みやすいので、毎日続けやすかったです。
ポイント:鉄分や葉酸など妊娠中に嬉しい成分入り
味わい:甘さ控えめで飲みやすい
2. ポンパドール ローズヒップティー
おすすめ理由:気分転換にぴったり。さっぱり飲みたいときに重宝しました。
ポイント:ノンカフェインで安心
味わい:ほんのり酸味があり、リフレッシュできる香り
3. TWINS ノンカフェインフレーバーティー
おすすめ理由:夜ゆったりしたいときやおやすみ前にぴったりでした。
ポイント:香りが豊かでリラックス効果あり
味わい:優しいフレーバーで飲みやすい
4. いろはすの水
ポイント:クセがなく、いつでも飲みやすい
味わい:シンプルでごくごく飲める安心感
おすすめ理由:妊娠中、体調が優れないときもこれならストレスなく水分補給できました。
5. セブンイレブン 強炭酸水
ポイント:シュワシュワ感が気分転換に◎
味わい:炭酸が強めでスッキリ
おすすめ理由:炭酸飲みたいときにおすすめ。ただし開けたら早めに飲むのがポイントです。
一方で、「麦茶」「爽健美茶」「アーモンドミルク」などはどうしても受け付けず、特に「エビアン」や「天然水」は味が強く感じられてしまい、体が拒否してしまいました。「クラフトボス ビタミンティー」は香りが独特で、少し微妙でした。
飲み物選びのポイント
妊娠期は栄養やノンカフェインだけでなく、「自分が無理なく飲めるか」が一番大切です。味覚が変わりやすいので、色々試して「これなら大丈夫!」というものを見つけておくと安心ですよ。
飲み物の好みは人それぞれなので、あまり気負わず、自分の体調や気分に合わせて選んでくださいね。あなたの妊娠生活が少しでも快適になりますように!
特に妊娠初期は味覚が敏感になったり、突然飲めなくなったりと、変化が激しい時期です。選択肢をいくつか持っておき、少しずつ試しながら「これなら大丈夫」というものを見つけておくと安心です。
「妊婦向け」とラベルにある飲み物も、必ずしも自分に合うとは限りません。無理せず、自分の体の声を聞きながら飲み物を選んでいきましょう。
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